【シャドバエボルヴ】殿堂ルール概要と制限カード予想
『シャドウバースエボルヴ』の「殿堂入りカード」について記載しています。殿堂入りしたカードをはじめ、ルールの概要、いつからルールが実施されるのかや、制限カードになりそうなカード予想も記載していますので、殿堂入り(制限)カードについて参考になれば幸いです。
殿堂入りカードとは
初回更新 | 2022年12月12日(月) |
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新たに追加されるルール「殿堂入りカード」とは、各デッキに1枚しか入れることができないカードの事を指します。
カードの使用枚数に制限を設けることで、環境の流動性を高めゲームバランスを調整することが可能になります。
他のTCG(遊戯王・デュエルマスターズなど)でも導入されているルールなので、なじみのある方も多いと思いますが、シャドウバースエボルヴにおいても同ルールが施行されます。
現在の殿堂入り(制限)カード
実施 | 2022年12月16日(金) |
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2022年12月12日(月)の初回更新にて「神龍(進化前)」の殿堂入りが発表されました。
理由は以下。
ドラゴンクラスはこれまでの環境において非常に強力なクラスとなっており、
また、ブースターパック第3弾『フレイム・オブ・レーヴァテイン』環境においても、
ドラゴンクラスが他のクラスに比べて強い影響力を持つことが想定されます。
その要因の1つに『神龍』があると考えています。
『神龍』はコストに対しての役割が多く、ドラゴンクラス特有の弱点を補っています。
また、『神龍』の存在が今後の開発に影響が出る可能性も懸念しております。
『神龍』が殿堂入りすることにより、新たな戦術やデッキが生まれること、
ドラゴンクラスの他のカードに注目していただけること等、様々な期待をしております。
※Shadowverse EVOLVE Grand Prix2022における、ドラゴンクラスのデータは下記の通りです。
【ブースターパック第2弾『黒銀のバハムート』環境】
全体使用率:31% プレーオフ進出率:42%
【コラボパック『ウマ娘 プリティーダービー』環境】
全体使用率:31% Day2進出率:44%
殿堂入りは2022年12月16日(金)より適応され、以降は神龍(進化前)をメインデッキに1枚しか入れることができません。
尚、神龍(進化後)の使用に制限はなく、エボルヴデッキに3枚まで入れることが可能です。
殿堂入り(制限)カード予想
カード | 理由 |
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![]() アンドロメダ | 第5弾環境においてtier1に君臨する「卵ビショップ」に採用されるカード。「ハンプティダンプティ」進化と絡めた動きが非常に強力で、相手の盤面を更地にしつつ相手リーダーの体力を削りながら処理が難しい盤面を形成することが可能。クイックを持つダメージスペルにも強いとあり、1コストのカードがやっていいことではない。 今後のナイトメアやウィッチのことを考えると殿堂入りが予想される。 |
シャドウバースエボルヴの基本情報
ジャンル | TCG |
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発売日 | ・「創世の夜明け」: 2022年4月28日 ・「黒銀のバハムート」: 2022年6月30日 ・「ウマ娘プリティーダービー」: 2022年10月1日 ・「フレイム・オブ・レーヴァテイン」: 2022年12月16日 ・「天星神話」: 2023年2月24日 ・「永劫なる絶傑」: 2023年4月28日 ・「絶対なる覇者」: 2023年6月16日 |
価格 | ・ブースターパック:385円 ・スターターデッキ:1,650円 ・スペシャルスターター:16,500円 |
サイズ | 横63mm×縦88mm |
公式 | ・HP: https://shadowverse-evolve.com/ ・Twitter: https://twitter.com/shadowverse_ev |