スマホが熱くなる原因と発熱を抑えるための対策についてまとめています。ゲームや充電中にスマホが熱くなる原因、熱い時の対処法、やってはいけない冷却方法などの解説に加え、スマホクーラーや冷却シートなどの発熱対策グッズも紹介していますので、スマホの発熱が気になる方は参考にしてください。
スマホが熱くなる原因
スマホが熱くなる主な原因は、ゲームや動画視聴などによる端末への負荷、充電による発熱、気温や直射日光などです。
スマホは使用中にCPUなどの内部パーツから熱が発生します。特にゲームなど端末への負荷が大きいアプリを長時間使用すると発熱しやすくなります。
スマホが熱くなる原因は1つとは限らず、複数の要因が重なっている場合もあります。まずは、どのような状況でスマホが熱くなっているのか確認してみましょう。
ゲームや動画などでスマホに負荷がかかっている
ゲームや動画視聴など、スマホに大きな負荷がかかるアプリを長時間使用すると、CPUやGPUなどから発生する熱が増えてスマホが熱くなることがあります。
特に高画質な3Dゲームや位置情報を利用するゲームでは、画面表示や通信、GPSなど複数の機能を同時に使用するため、端末への負荷が大きくなりやすいです。
充電しながらスマホを使用している
スマホは充電中にもバッテリーなどから熱が発生します。その状態でゲームや動画視聴などを行うと、充電とスマホの使用による発熱が重なり、通常よりも端末が熱くなることがあります。
充電中にスマホが熱くなる場合は、できるだけ操作を控え、充電が終わってから使用するのがおすすめです。
気温が高い場所や直射日光の下で使用している
夏場の屋外や直射日光が当たる場所では、周囲の温度によってスマホ本体も熱くなりやすくなります。
特に屋外で長時間使用する場合は、直射日光を避けるだけでもスマホの温度上昇を抑えやすくなります。
複数のアプリが動作している
使用していないアプリがバックグラウンドで動作していると、スマホに負荷がかかり続けて発熱につながることがあります。
スマホが熱い状態が続く場合は、不要なアプリが動作していないか確認してみましょう。
バッテリーが劣化している
長期間使用しているスマホで発熱が頻繁に起こる場合は、バッテリーの状態も確認してみましょう。
以前よりもバッテリーの減りが極端に早くなった、通常の使用でも頻繁に熱くなるなどの症状がある場合は、バッテリーの状態を確認し、必要に応じてバッテリー交換や端末の買い替えを検討しましょう。
スマホが熱い時の対処法
スマホが熱くなった場合は、使用を中断したり、端末への負荷を減らしたりして熱を逃がしましょう。スマホの設定を見直すことでも、発熱を抑えられる場合があります。
スマホの使用や充電を一度中断する
スマホが熱くなった場合は、一度使用を中断して端末への負荷を減らしましょう。ゲームや動画視聴など負荷の大きいアプリを使用している場合は、アプリを終了してスマホを休ませることで熱を逃がしやすくなります。
また、充電中にスマホが熱くなっている場合は、充電を一度中断しましょう。特に充電しながらゲームなどを使用すると、充電とスマホの使用による発熱が重なるため、できるだけ避けるのがおすすめです。
直射日光を避けて涼しい場所へ移動する
直射日光が当たる場所や気温が高い場所でスマホが熱くなった場合は、日陰や室内などの涼しい場所へ移動しましょう。
特に夏場の屋外では、スマホを使用していなくても直射日光によって本体の温度が上昇することがあります。車内など高温になりやすい場所にスマホを放置することも避けましょう。
スマホケースを外す
スマホケースを装着している場合は、一時的にケースを外すことで熱を逃がしやすくなる場合があります。
特に厚みのあるケースを使用している場合は、スマホ本体から発生した熱がこもりやすくなることがあります。スマホが熱くなった時はケースを外し、熱が下がってから再び装着しましょう。
スマホの設定を見直す
スマホへの負荷を減らすことで、発熱を抑えられる場合があります。スマホが頻繁に熱くなる場合は、画面やアプリ、ゲームなどの設定を見直してみましょう。
- 画面の明るさや透明度を下げる
- 画面のリフレッシュレートを下げる
- バックグラウンドで動作しているアプリを確認する
- 不要な位置情報サービスをオフにする
- ゲームの画質やフレームレートを下げる
特にゲーム中にスマホが熱くなる場合は、画質やフレームレートを下げることでCPUやGPUなどへの負荷を軽減できます。ゲームをプレイしている時だけ発熱しやすい場合は、スマホ本体だけでなくゲーム内の設定も確認してみましょう。
ただし、設定できる項目や名称はスマホやアプリによって異なります。必要な機能まで無効にするのではなく、使用状況に合わせて設定を変更しましょう。
冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やすのは避ける
スマホが熱くなっても、冷蔵庫や冷凍庫に入れたり、冷たい保冷剤を直接当てたりして急激に冷やすのは避けましょう。
急激な温度変化によってスマホ内部に結露が発生し、故障につながる可能性があります。スマホを冷やす場合は、使用を中断して自然に放熱させるか、スマホ向けに設計された冷却グッズを使用しましょう。
スマホの発熱を放置するとどうなる?
スマホが高温になった状態では、端末を保護するために処理性能や一部の機能が制限されることがあります。
ゲーム中であれば、動作が重くなる、フレームレートが低下するなど、プレイに影響する可能性があります。
また、高温環境での使用はバッテリーにも負担となり、バッテリーの寿命に影響する可能性があります。スマホが頻繁に熱くなる場合は、そのまま使用を続けるのではなく、原因を確認して発熱を抑えることが大切です。
スマホの発熱対策グッズ
ゲームなどでスマホの発熱が気になる場合は、スマホクーラーや冷却シートを使用する方法があります。冷却性能を重視するならスマホクーラー、手軽さやケースとの併用を重視するなら冷却シートがおすすめです。
| スマホクーラー | 冷却シート | |
|---|---|---|
| 冷却性能 | ◎ | △~○ |
| 手軽さ | △ | ◎ |
| ケースとの併用 | △~○ | ◎ |
| 電源 | 必要な製品が多い | 不要 |
| 持ち運び | △ | ◎ |
| おすすめ用途 | 高負荷時の発熱対策 | 日常的な発熱対策 |
- ゲーム中の発熱をしっかり抑えたい:スマホクーラー
- ケースを外さず手軽に対策したい:スマホ冷却シート
スマホクーラー
スマホクーラーは、スマホ本体に取り付けて直接冷却するアイテムです。冷却シートと比較して高い冷却性能に期待できるため、ゲームなどでスマホに大きな負荷がかかる場合に向いています。
ただし、使用時には電源が必要な製品が多く、スマホケースを装着したままでは取り付けられない場合もあります。手軽さよりも冷却性能を重視する方におすすめです。
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スマホの発熱による動作低下が気になる方に。
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スマホ冷却シート
スマホ冷却シートは、スマホ本体に貼り付けて熱を逃がしやすくするアイテムです。スマホクーラーほどの冷却性能には期待できませんが、電源を必要とせず、手軽に発熱対策できる点がメリットです。
また、製品によってはスマホケースの内側に貼り付けられるため、ケースを付けたまま使用できます。冷却性能よりも手軽さや持ち運びやすさを重視する方におすすめです。
スマホの発熱に関するよくある質問
充電中にスマホが熱くなるのはなぜ?
スマホは充電する際にも熱が発生するため、充電中に本体がある程度温かくなることがあります。
特に充電しながらゲームや動画視聴などを行うと、充電と端末の使用による発熱が重なります。熱さが気になる場合は、充電中の使用を控えて様子を見ましょう。
ゲーム中にスマホが熱くなるのはなぜ?
ゲームではCPUやGPU、通信、画面表示などを継続して使用するため、スマホに大きな負荷がかかりやすくなります。
特に高画質な3DゲームやGPSを使用する位置情報ゲームなどでは発熱しやすいため、長時間プレイする場合は適度に休憩したり、スマホクーラーを使用したりするなどの対策が有効です。
スマホが熱いのは故障が原因?
スマホが熱くなったからといって、必ずしも故障しているとは限りません。ゲームや充電、気温などが原因で一時的に熱くなることもあります。
ただし、ほとんど使用していない状態でも異常に熱くなる、突然電源が切れるなどの異常がある場合は、メーカーや修理店などへの相談を検討してください。また、バッテリーが膨張している場合は使用や充電を中止し、メーカーや正規修理窓口などに相談しましょう。
スマホの発熱はウイルスが原因?
スマホの発熱だけでウイルス感染を判断することはできません。
ゲームや動画、充電、バックグラウンドで動作するアプリなど、スマホが熱くなる原因は複数あります。身に覚えのないアプリが動作している場合などは、インストールされているアプリや端末のセキュリティ設定を確認しましょう。
iPhoneとAndroidで発熱対策は違う?
基本的な発熱対策に大きな違いはなく、端末への負荷を減らす、直射日光を避ける、充電中の使用を控えるなどが基本です。
ただし、使用できるスマホクーラーや冷却シートは端末のサイズや形状によって異なるため、購入前に対応機種を確認しましょう。
まとめ
スマホが熱くなる主な原因には、ゲームなどによる端末への負荷、充電、気温や直射日光、バックグラウンドで動作するアプリなどがあります。
スマホが熱くなった場合は、一度使用を中断して端末への負荷を減らし、自然に熱を逃がしましょう。冷蔵庫や保冷剤などを使って急激に冷やすのは避けてください。
ゲームなどでスマホの発熱が頻繁に気になる場合は、スマホクーラーや冷却シートなどの発熱対策グッズを使用するのもおすすめです。